学習塾って欧米にはないってほんと?

平均38万円! 「塾代が払えない」問題の処方箋 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171109-00195828-toyo-bus_all

最初の1文からほんとかって思ったので取り上げます。

簡単に検索してみると、そもそも外国だと大学とかの入試制度が違って、入りやすいから塾が必要ない。

そもそも、学校が小学生とかで留年とかあるし、成績別に授業をやったりするから能力がある子は上のクラスで勉強するから塾が必要ないとかだとか。

学習塾ってだいぶお金かかると思うから、アメリカはめぐまれてるよなぁって思いました、最近は物価上がって大変だという話ですが、そのぶん人口も拡大し、雇用者数も増えてるのもあるし(実際は沈金があんましあがってないのが不安材料としてあるみたいですが)。まぁやっぱりこれからはアメリカ一強なのかなぁとか思ってしまいました。

塾からまただいぶそれてしまいましたが、日本の教育制度を見直して、何とか改善し、生活コストを下げ、子供を持ちやすい社会にしていただきたいなと思いました。そういえば過去にも、学力別教育なんて話題が上がったりしたきがしますが、あれどうなったんですかね。。。もともと、学力ある家庭の子は親にある程度お金があり、私立入れるからいいや、みたいな感じでしぼんだ感じがするのは自分だけでしょうか。そんな風な理由で話題にならなくなったりしたら問題な気がしますが、まぁそんな記録はないと思うので、自分の思い過ごしでしょう。

そして、お金のことを書いてたのでここにも書かせてもらいますが、「公立学校の年間平均では、小学6年生で15万3000円、中学1年生で15万6000円、中学2年生20万円、中学3年生38万円(文部科学省平成26年度『子供の学習費調査』の結果について」)となっている。」

これって塾大だけでこんだけだとしたら、今の子たちは大体携帯電話もたせてあげてるわけで、それを考えると一人当たりどれだけ教育費がかかるんだよって話だよなぁ。

とまぁ、学習塾の問題は日本だけではなく、今はアジア全域の問題があるみたいなので、日本だけの問題よりは、まだましなのかなということで。

欧米だと知識や能力はやっぱり与えられたものであるという考え方で、アジアだと後で勉強で取得するものだという考え方が近いみたいですね。だから日本は自己責任論が強いのか