さすがに受け入れ方がひどすぎると思うのですが

「奴隷的環境」で働かせるのに、外国人労働者増を目指すこの国の奇妙(山下 知志) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

すでに日本には外国人労働者が128万人もいるというのに、法整備やなにやら全然整備されていないと思うのですが、このままでよいのでしょうか。

外国人労働者をひどく扱っているって私がなんかニュースか何かでみたのでも10年以上まえから歩きがしますが、一向に改善していないのが悲しくなりますね。

 

という問題を言いつつも基本的には外国人労働者の人には申し訳ないですが、自分は外国人労働者の受け入れについては本当になくしていくべきだと思います。

上記の問題もありますし、そもそも日本の雇用がどうのこうのって、日本の問題なんだから日本人が解決していくように力を合わせるようにしないといけないと思います。

会社や管理職だけではなくいろいろなところで取り入れるといいのではないかと思いました。

「死んでいる職場」の管理職、よくある6大欠点 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

現在の日本は、一部は好景気ですごくいいみたいなことを言うところもありますが、残念なことに実質手取りはそんなに増えていないし、というか、良いのは都会や大手だけな状態ですのでもっと地域の団体などにも取り入れてなんとか活気を取り戻せるといいなと思いました。

 

【1】世界を「観察する力」がない

【2】会社と同質化して「跳ぶ力」がない

【3】淡々とした説明ばかりで、上司に「伝える力」がない

【4】組織の反対意見を恐れ「はみ出る力」がない

【5】部下の能力を見抜けず、「チームを束ねる力」がない

【6】すぐにあきらめて「粘る力」がない

 

今の世界情勢を見据えて、今までの流れに流されるんじゃなく、何かしら飛ぶ力をつけて、それをみんなに伝えて、反対意見が出ても実行し、実行出来たらそのメンバーを適材適所に配置し粘って成功を勝ち取るっていう感じかなと思いました。

現実は難しく簡単にはいきませんが、失敗なんて何回もしていいから何回もやれば上記のうまくいくサイクルが何かしら出てくると思いました。

人間のタイプやモチベーションの抱き方で、X理論とY理論というのがあるらしいです。

モチベーションが先、生産性は後!?監視・管理で尻を叩いても、社員のモチベーションは上がらない | ディズニー、NASAが認めた 遊ぶ鉄工所 | ダイヤモンド・オンライン

 

今まで、アドレスも直接表示させていましたが、基本的に飛ぶ前にアドレス確認する方法あるみたいだったので、一つにしました。

 

タイトルにある理論をしらなかったのですが、記事にもあるようにどちらかというと私もY理論を推進したいですね。

人間にはそもそも知的好奇心と向上心があります。

という記事の文章にとても共感しました。自分は勉強などもできなく、ダメ人間ですが、そういう人間でも趣味とかみつけて、その趣味についてはそれなりに勉強(勉強じゃなくてだた遊んでるだけとも思われますが)したりと頑張っていたりしますからね。といっても最近は見返りもがなさ過ぎて離れて行ったりしたりもしますが。

そして、何においてもモチベーションを大事にするというのはすごく納得できました。

共働きにが増えるのは良いと思いますが、その見解はないんじゃないでしょうか。

“働くママ”初の7割超え 世帯収入は「15万円増」 - FNN.jpプライムオンライン

https://www.fnn.jp/posts/00396827CX

 

「18歳未満の子どもがいる世帯のうち、母親が仕事をしている世帯は70.8%と、前の年より3.6ポイント増え、2004年の調査開始以降、初めて7割を超えた。」

 

厚労省は「育休制度などが普及し、子どもを持つ母親が働きやすい環境が整いつつあるのではないか」」

 

18歳未満の子供というのは、まだ親の手がかかる状態だと思いますが、そのような家庭状態でも、7割の人が働いているみたいです。

共働きについては、家計の世帯収入が増えるということでいいと思うのですが、そもそも旦那さんの給料が人手不足と言いながらまったくあがらないから結局±0というか、もっと収入を増やしていかないとダメだよなぁと思いました。

 

また、厚労省の人間が上記の育児制度などが普及しとか全然現実を反映していないと思うのは自分だけでしょうか。2馬力で働かないと家計を維持できない状況になっているというのが真実で、それこそが問題だと思うんですが、そういう認識すらないということで日本がよくなる可能性はさらになくなってしまっているのかなぁと思いました。

ほんとうは1馬力でも家庭を回していくぐらいが可能で、さらに余裕をだして2馬力でいい車にするかいい場所に住むかという選択肢が増える形が景気も良くなる理想形だと思うのですが。

なんとか、日本経済良くなっていってほしいですね。自分はそのために微力ながら仕事を頑張ります。

と久しぶりにブログを記述しました。

イライラしたときに読み返したい記事だと思いました。

「低能先生」はあなたの隣にも!“他者攻撃癖”を量産する日本の病 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン

https://diamond.jp/articles/-/173468

久しぶりの更新です。日記ためといたのはいいのですが、後半全然かけてなかったですね。改めて、記事更新して書こうかなと思います。

 

というわけでとりあえず今回は上記の記事が気に入りました。

記事には、日本人はという感じで書いてありますが、今、世界中の人間に言えることではないかなと思いました。

残念なことに人間というのは弱い生き物だし、人にいい風に見られたいと思ってしまうもの(それは良い部分だったりもするわけで)があるからつい強がって他人を攻撃してしまうことはあるよなとおもいました。

肝に銘じておきたい記事でした。

 

昔は庶民がグローバルを目指して権力者がローカルで押さえつける感じで、今は逆になっているそうです。

グローバル時代の格差拡大とダボス会議が抱える矛盾 | 冷泉彰彦 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2018/01/post-970.php

一部そのような記述がありまして、たしかにそのような流れもあったのかなと思いました。いろいろな条件が変わることで求めているものが変わっているということなのでしょうが、改めて考えると皮肉というかなんというか、結局その時々みんながみんな各々幸せになりたいという思いだけで、その方法がわかりにくくなってまとまらなくなってあーだこーだ言って不幸せな人が増えているという感じになっているのかなと思います。もっと単純に平等に幸福になれるようにできたらいいと思うんですが、それができたら苦労はしませんね。

ベーシックインカムだっていいとは思いますが、働くなって暇になり、だれからも必要とされないような状況が続くとなるとそれはそれで不幸だともいわれますし。難しいところです。

学歴が高い人たちばかりの組織が色々と問題が起こっていることを考えるともう少し柔軟になってもいいのではと思いました。

いまも日本は学歴社会なのか? | 知ったかぶりでは許されない「学校のリアル」

http://best-times.jp/articles/-/7589

大手企業での改ざんやら、官僚の改ざんやらそもそも、成果がだせずに大手企業が技術者とかをリストラとか、民間企業にできるかどうかもわからないけど丸投げしたら外国に丸投げしてて情報流出とか、ここら辺みんな最終的には高学歴の人たちが上にたって管理していたと思うんですがどうなんでしょうか。結局やっていたのは末端で、ぼくたちは何もしていないし、嘘ついてたのは末端だから末端が全部悪いですという感じなのでしょうか。以前建設かなんかの時は普通に記者会見で大手企業がそういう感じのことを言っていた気がするのでそうなんでしょうかね。