共働きにが増えるのは良いと思いますが、その見解はないんじゃないでしょうか。

“働くママ”初の7割超え 世帯収入は「15万円増」 - FNN.jpプライムオンライン

https://www.fnn.jp/posts/00396827CX

 

「18歳未満の子どもがいる世帯のうち、母親が仕事をしている世帯は70.8%と、前の年より3.6ポイント増え、2004年の調査開始以降、初めて7割を超えた。」

 

厚労省は「育休制度などが普及し、子どもを持つ母親が働きやすい環境が整いつつあるのではないか」」

 

18歳未満の子供というのは、まだ親の手がかかる状態だと思いますが、そのような家庭状態でも、7割の人が働いているみたいです。

共働きについては、家計の世帯収入が増えるということでいいと思うのですが、そもそも旦那さんの給料が人手不足と言いながらまったくあがらないから結局±0というか、もっと収入を増やしていかないとダメだよなぁと思いました。

 

また、厚労省の人間が上記の育児制度などが普及しとか全然現実を反映していないと思うのは自分だけでしょうか。2馬力で働かないと家計を維持できない状況になっているというのが真実で、それこそが問題だと思うんですが、そういう認識すらないということで日本がよくなる可能性はさらになくなってしまっているのかなぁと思いました。

ほんとうは1馬力でも家庭を回していくぐらいが可能で、さらに余裕をだして2馬力でいい車にするかいい場所に住むかという選択肢が増える形が景気も良くなる理想形だと思うのですが。

なんとか、日本経済良くなっていってほしいですね。自分はそのために微力ながら仕事を頑張ります。

と久しぶりにブログを記述しました。