インドや中国でもエンジニアだったら年収は1000万超えてくる?

日本人エンジニアの給料が上がらない理由 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

http://president.jp/articles/-/24409?page=2

日本の感覚からすると平均で1000万とかが想像もつかないから本当かどうかというのがすごく気になってしまいますね。記事を書いた人はすごく有名な人なので、嘘ということはないと思いますが簡単には信じられない。

簡単には信じられないっていうのは、自分なんかはさらに日本の中でも平均よりも下の年収程度の人間なので、それを考えると下手すると給料3倍近く話されているのかぁと。

記事によると、インドの優秀なエンジニアの初任給でだいたい1500万最高峰の大学だと15万ドルとのことですから、日本の東京大学出ている人の年収とかと比べても初任給で3倍近くは上になっちゃうのかな。

しかも初任給でそれだけ違うと思ったら中堅エンジニアなら25万~30万ドルとのことでマネジメントもできるひとなら50万、もう嘘だとしか思えないレベルなのですが現実なのでしょうか。日本だと中堅で、マネジメントとかすごくできている人でもこんだけ年収をもらえてる人なんてほぼいないイメージといいますか、それなりの経営者でもなんかそんなにお金もらっているイメージがないですよね。

いったい日本のお金はどこにいっているのか。ってまぁ貯金しているだけか。それとアマゾンも第2本社で5万人で平均10万ドルだすとのことで。うーん。すごすぎるな。アマゾンに対抗するためになんか日本でもどこかが連携して対応するとかでてたのでぜひ頑張ってほしいところです。

最後あたりに英語ができないから日本は下請け的なものになってしまうというお話がありました。英語ず~っと避けてきて、そのうち自動翻訳の制度もあがったから大丈夫でしょうなんて思ってたりもしましたが、そういう思いが下降している原因の一つかもしれませんね。何歳になっても勉強を頑張って良い転職でもして年収上げれるようにしないと。(やるとは言っていない。というかそもそも今は自分の専門分野の実力をもっとつけないと。英語以前という)