前線で仕事しているひとの評価が低いのが気になります

頑張る人たちが報われる社会に! – アゴラ

http://agora-web.jp/archives/2031054.html

最終的に、雇用の流動性を高めたいというような記事ですが、その前の部分のもっと現場でやっているひとの社会的ステータスをあげたいというのはすごく同感できます。日本も自衛官やら警察というのは自分自身はものすごく尊敬しているので、社会的ステータスがそれなりにあると思います。

しかし、記事にも書かれているように、国内のグローバル企業に勤めていますという人のほうが残念ながらおお、すごい人なんだなと感じてしまうように思います。なぜだかわかりませんが、やっぱり残念ながら自衛官や警察はなろうと思ったらなりやすいっていうのがあるんでしょうか。実際試験を受けないといけないので難しいとは思いますが、それは大手企業はさらに競争倍率が高いとかいうイメージがあるのかなんかやっぱり自分自身職業で人を差別したり上だ下だなんて思いたくはないんですが無意識レベルになんかおお。とか思っちゃうのがあるんですよね。

なんだそういうような感情を持ってしまうのか、外国にはそういうのがないのかどうかというのは少し気になりますね。といっても外国のほうが差別問題はすごいともいいますから、外国なんかもそういうのは多そうですが、記事に書いてあるように、映画とかでは軍人のステータスが高いことを感じさせられるものになっているのが強いですよね。

そういわれてみると、日本の映画とかドラマでそういう感じるものってあんましないような気がします。自分があんまし見てないだけでそういうのがあるのかもしれませんが。

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