大学発ベンチャーってたまに聞きますが、実際どうなのでしょう

“グーグル”を生めなかった日本の大学発ベンチャー 技術力が高くても決定的に欠けている「顧客中心思考」 | JBpress(日本ビジネスプレス)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52306

大きく全体について記述されているのかと思ったら、書いている人の個人的な経験を記述している内容になります。

教授時代にグーグルと似たようなデータベースシステムみたいなのを作ったけど、顧客ニーズと向き合うことをしていなかったからそもそ競争などしていないことになり勝負にすらなっておらずだめだったという感じかな。

最後に、それについて顧客ニーズを気にするようにするためには後ろだてがないほうがいいという感じで終わっています。

自分があほなせいもあってかよくわからなかった部分がありますが、言いたいことは上記二つだと思います。

個人的な感想は2006年のころにはそれなりのデータベースができていたということで、なんだかんだでもう12年前の話になっており、そのころについては技術的な水準の差は少なかったのかもしれませんが、今でもそれが通用するのかが気になりました。個人的な感覚から言うと、2000年以降から技術的水準がどんどん欧米とくらべて遅れていっているきがするので、今も大学内の事業で欧米の民間企業と多々帰れるものがあるのかどうかが気になり、もしそういうのがあるなら、是非顧客ニーズと向き合うために、民間と協力して世界に勝負してほしいなと思いました。

 

と簡単にまとめましてた。文字数多くしなければと思うとやっぱり予約投稿すらしんどいとか思ってしまうのでこの辺で。