人気企業に入れていればまた全然違った人生を送れたのかなぁ

体験者が語る! 人気大企業に入社してがっかりしたこと、意外にうれしかったこと5選 (投信1) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00004466-toushin-bus_all&p=2

がっかりしたことと、うれしかったことがまとめられていますが、記事の内容自体はだいたいありがちでしたが、最後にインタビューした人が優秀だなぁと思った一言

「自分が何を期待してその会社に入社するのか。また、何が実現できればよしとするのか。そうしたアップサイドとダウンサイドを考えておけば、それほどガッカリしたり落ち込むこともないと思いますよ。気持ちの乱高下は無用なコストですから」

とのこと、この人だったらどんな企業でもちゃんと判断して問題なく人生を歩めそうだなぁという回答でした。

ここまでしっかりと頭で考えて導いているわけじゃないですが、自分もネガティブになったときは、時間の無駄で考えないようにしようと振り切れ落ち着くときもありますが、いつもそうできるとは限らないわけで。

とまぁ、このインタビューに答えてる人もこうはいっても実践できているかというのはわかりませんが。

と記事の内容はここまでで、タイトルから自分はそんなにでかい会社に入れるわけもなく、いわゆる中小企業に勤めていますが、まぁ年収は安いし将来性なんてというような状態ではありますが、なんとか生活している程度です。これじゃあ結婚も夢のまたゆめで親に孫の顔を見せてやりたいなぁと思いつつも、何もしてあげれていないのがやるせないわけですが、自分が大企業とかに入れていればそういうのも変えれたかなぁと思うと、もっとしっかりと勉強していいところに会社に入るってのがいかに大事かっていうのを実感するよなぁと思いました。

最近は大企業も安定とは程遠いしうんたらかんたらとかよく言いますが、それだったら中小企業なんてもっと悲惨だったりするわけで。とりあえず、今の会社の中でそれなりの地位を確保していかないとなぁって思っても出世制度みたいなのなんてあるわけもなく、ほぼポストもないという。