景気はいざなぎ越えだそうで、4年10か月超えたらしいです。素晴らしいですね

いざなぎ超え データで探る中間層の実像|NHK NEWS WEB

http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0925.html?utm_int=detail_contents_tokushu_001

 

一億総活躍と呼ばれた時の景気回復の期間を超えて戦後2番目の回復の途上ということらしいですが。自分は絶賛下降中です。

さすがNHKさまということで、なぜ実感がないのかというのが書かれています。

国民生活基礎調査という統計をバブル景気のころからさかのぼって世帯年収を調べてみると

今から22年前、バブル景気前夜の1985年の世帯年収の中央値は418万円。収入は増え、バブル景気が終わった平成3年には521万円に。その後、1995年に年収の中央値は550万円に上がってピークをつけました。「中間層」の底上げが進んだ形です。

しかし、そこから年収は下がり始めました。2001年に500万円を割り込み、その後は、400万円台に逆戻り。2014年からは少し上向きましたが、最新の2015年のデータで中央値は428万円。ピークに比べ122万円低くなっています。中間層の収入は下がり、所得の低い世帯の割合が増えているのもグラフから見えてきます。

この上のブロック非常に重要だと思ったので丸々引用してしまいました。

といっても、このブログではこのようなことをずーっと言わせてもらってまして、問題だと話していましたが、まぁ国家公務員様でしたら気づいてあろうことですが全く改善する気はないようで。

しかもさらに共働き世帯数が増えたのに世帯収入は減っているとかいう絶望的な状態。共働きじゃなければピークに比べて122万円減ってるっていうレベルじゃないぐらい減ってるってどういうことなのか。

最終的にはマインドの問題にされて、物価も賃金も上がらないというのをなくそうという話で終わっているんですけど。そんなこともず~っと昔から言われていたことで、それでなんで変わらないのというのが延々とループしているという感じなのがさらに無気力になってくる感じですね。

失礼かもしれませんが、この程度のコメントでしたら自分でも過去の記事見ても何回か話には出ていると思うので、なんとかブログ収入とか入ってこないかなぁというレベルなのです。まぁ、個人の考えのメモをしているだけで基本見てもらうのを考えてないのでお金がもらえなくても頑張って継続していきたいとは思っていますが。

なんとか収入がもらえるように頑張って記事やらyoutubeやらやれるようになっていきたいところ。