残念ながら実感はないですが、中小の賃上げ進んでるみたいですね。

春闘で異変、中小の賃上げが23年ぶり「平均」に並ぶ (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00010004-newswitch-bus_all

17日午前時点での連合の第1回集計では、平均賃上げ率(定期昇給を含む)で、組合員数300人未満の中小組合の賃上げ率(同)も2・06%で並んだ。 

とのことです。

実感無いと思ったら、これ、中小といっても組合があるような会社っていうことでいいのでしょうか。だとしたら実感がないのも納得で、小さくても組合があるような会社なんてだいぶまともな企業でしょうから賃上げいいんだろうなぁと。

実際はどうなのか無知なのと、中小組合がどういうのにあたるのか簡単に調べても出てこなかったので不明ですが、どれくらいの規模で賃上げ2%もできたのかが不思議ですね。一年で20万だとしたら4千円の賃上げ。っていうことは年収5万ぐらいあがるのかな。とまぁ、事実だとしたらものすごくいいことです。

ですが、まだまだ非正規の人の待遇改善(もとい、不安定な立場なんだから正社員以上の待遇の実施をしていただきたいですね)接客業の正社員化で飲食店の店員なんてほぼすべてアルバイトなんていう悲しい現実はなくしてほしいですね。その分物価たかくなるかもしれませんが、全体が上がっていれば問題ないといいますか、ちょうどこの前たけしさんの番組で三橋さんが公務員の人件費はそのまんまGDPになるみたいなことをいってたのと同じように普通の人がもっともっとよくなりGDP上がっていって好循環になるようにしてほしいですね。

話がそれますが、公務員の人は給料がそのままGDPになり、一般の人は給料ーコストとか書かれてたと思いますが、よくわからなかったので調べてみると、さらにわからなくなりとりあえず、三面等価の原則というのがわかったぐらいですね。

うーん。物と記事に戻り、中小企業庁なんてものがあったのが驚きで、改めて無知なことを知りました。。。もっと勉強しなければなぁ