人型ロボットってどうなったのでしょうか。

日本のAIは周回遅れ…杉山将・東京大教授に聞く : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 2/3

「AIの本質はコンピューターのアルゴリズム(計算手順)であるのに、日本人には鉄腕アトムのイメージが強いのだろう。意識を持ったアンドロイド(人型ロボット)だ。だから、自動運転や画像認識などを可能にする『ディープ・ラーニング=深層学習』の論文が出た06年当時、アンドロイド好きな日本の人工知能研究者の多くは、ハード面とセットで実用化する研究に傾斜してしまい、数学的な要素の強い、こうした新しいアルゴリズムの研究に注目しなかった」

との記事を読んでそういえば最近人型ロボットの話を聞かないなと思いました。

 

アシモとかが走ったのが2004年でアシモ最新型が2011年にでてて、このアシモも走るの売りにしてたと思ったら、走るの早くなってる感じで、なんか物とか運べるようになったみたいです。

でも思った以上の進化をしていなく、原発事故のあとには人型から実用的なロボットということで日本では人型ロボットの話を聞かなくなったなぁと思ったら、アメリカのほうが人型ロボットなんかあたらしいの出ている感じかなと。

Atlas, The Next Generation - YouTube

ボストンダイナミクス社のロボットがすごいって少し前に動画で話題になってましたが、日本人としてこんなこと言いたくはないのですが、先行してたはずなのに完全に負けちゃっているような。。。

aiとかもなんか昔は日本結構いいポジションにいた気がするし、半導体なんてintel4004は日本がかかわってて半導体関係なんてかなりいいポジションにいたきがしたけど。うーん。今はテレビの中の映像エンジンとかカメラの中の~とか、半導体製造装置では~とか日本のものもだいぶ強いのあると思いますが、やっぱり技術立国とうぬぼれるのではなく、現状やばいことをもっとメディアとかは言うようにしてみんなで切磋琢磨できるような形にしたいところですね。

そういうのも含めて、この前のクロ現で行ってたように若者が貧困で進学できないとかあってはならないと思いますが、この話はまた次のブログにでも書きます。