なめんなジャンパーについて。宮根さんが出ているニュースで、保護なめんなは職員にたいして書いたそうです。

昨日の夜のニュースで少し取り上げられてて、職員の人間が出ていたのですが、タイトルにある通り、市職員の中で事件もあったし、他部署がからかわいそうてきな目でみられてたから、HOGONAMENNNAの部分は身内に対していったとのこと。

下の記事でも「自分たちの自尊心を高揚させ、疲労感や閉塞感を打破するための表現だった」

生活保護「なめんな」ジャンパー問題 決定的に欠けていた小田原市の視点 - ライブドアニュース

 

と書いてありますが、それが真実だとしたら、そのジャンパーの下の部分はあきらかに受給者に対して書いてある気がして違和感を感じました。「不正受給をするような人はカスである」って完全にジャンパーは自分たちを鼓舞するよりも受給者を攻撃する考えしかなかった感じがしますが。

とまぁ、現実問題として、結構生活保護の申請に来る人とかに脅されたりとかで大変だったそうです。その点は残念でこういうような行動になってしまったのも自分としてはわかると思うので、職員の人を悪く言うつもりはないですが。問題提起として記事を書かせてもらいます。

そもそもの問題として、

「もう役所には行きたくない」生活保護申請の現場で絶望する困窮者たち|男の健康|ダイヤモンド・オンライン

この記事にあるように、「仕事ができないほどの病気なんですか」生活保護を断られたことがるそうで、少し前には生活保護申請させないように窓口で拒否するみたいな話があったと思います。実際に強く出れない人は助けを求められないことになっていたお思います。

なので、生活保護受給したいと思っているほうはそりゃもう飯が食べれるか食べれないかの極限状態なのだから、そういうふうに脅してでもとりたくなる気持ちが出てくるのはいたしかたないでしょう。

そうしたほうが職員も窓口ですぐ追い返すことをしないとか怖い人のほうが取りやすいっていうのは残念ながらあるでしょうし。クレーマーのほうが得をするっていうので自分は嫌なのですが。上記に書いたように切羽詰まってるとそういうこうどうになるのもしかたないかなと。

なので、保護費の問題もあると思いますが、とりあえず支給をもっと増やしていいと思うのですが。どうでしょう。国は転職を増やしたいと思ってるみたいですから、雇用保険でカバー安心して転職促進しやすくなっていいと思いますし。

そして、福祉課の人間がそんな困ってる人を拒否するなんて自分の仕事をなくしたいと思ってるようなものだと思うのですがどうなんでしょう。

と結局職員の悪口みたいになってますね。ごめんなさい。

 

 

話は変わり、上記で約1060文字。途中切り貼りして文章つながってるかどうか微妙。読み返すべきなんでしょうが個人ブログだしで書きなぐり。

ニュース見てたり、その他ネットのニュース記事とか見てた時はもっといろいろ思ってかけることあったと思ったけど、いざ書いてみるとこの程度しかかけていない。

もっと勉強しないとなぁ。。。

 

追記

困ってる人を拒否するなんてっていう分だけをみると、職員は不正受給者に対して書いたわけで、困ってる人を拒否してるわけではないと、思ったので追記。

不正受給者の割合ってたしか2%とかで調べれば出てくると思うのですが、確かに2%って結構多く問題ではあると思うのですが、まだまだ困っているから受給している人が98%で大半なわけで、それなのにジャンパーを着て支援に向かっていたってことから、困ってる人も拒否している感じを受けてもしかたないのかなと。