人間のタイプやモチベーションの抱き方で、X理論とY理論というのがあるらしいです。

モチベーションが先、生産性は後!?監視・管理で尻を叩いても、社員のモチベーションは上がらない | ディズニー、NASAが認めた 遊ぶ鉄工所 | ダイヤモンド・オンライン

 

今まで、アドレスも直接表示させていましたが、基本的に飛ぶ前にアドレス確認する方法あるみたいだったので、一つにしました。

 

タイトルにある理論をしらなかったのですが、記事にもあるようにどちらかというと私もY理論を推進したいですね。

人間にはそもそも知的好奇心と向上心があります。

という記事の文章にとても共感しました。自分は勉強などもできなく、ダメ人間ですが、そういう人間でも趣味とかみつけて、その趣味についてはそれなりに勉強(勉強じゃなくてだた遊んでるだけとも思われますが)したりと頑張っていたりしますからね。といっても最近は見返りもがなさ過ぎて離れて行ったりしたりもしますが。

そして、何においてもモチベーションを大事にするというのはすごく納得できました。

共働きにが増えるのは良いと思いますが、その見解はないんじゃないでしょうか。

“働くママ”初の7割超え 世帯収入は「15万円増」 - FNN.jpプライムオンライン

https://www.fnn.jp/posts/00396827CX

 

「18歳未満の子どもがいる世帯のうち、母親が仕事をしている世帯は70.8%と、前の年より3.6ポイント増え、2004年の調査開始以降、初めて7割を超えた。」

 

厚労省は「育休制度などが普及し、子どもを持つ母親が働きやすい環境が整いつつあるのではないか」」

 

18歳未満の子供というのは、まだ親の手がかかる状態だと思いますが、そのような家庭状態でも、7割の人が働いているみたいです。

共働きについては、家計の世帯収入が増えるということでいいと思うのですが、そもそも旦那さんの給料が人手不足と言いながらまったくあがらないから結局±0というか、もっと収入を増やしていかないとダメだよなぁと思いました。

 

また、厚労省の人間が上記の育児制度などが普及しとか全然現実を反映していないと思うのは自分だけでしょうか。2馬力で働かないと家計を維持できない状況になっているというのが真実で、それこそが問題だと思うんですが、そういう認識すらないということで日本がよくなる可能性はさらになくなってしまっているのかなぁと思いました。

ほんとうは1馬力でも家庭を回していくぐらいが可能で、さらに余裕をだして2馬力でいい車にするかいい場所に住むかという選択肢が増える形が景気も良くなる理想形だと思うのですが。

なんとか、日本経済良くなっていってほしいですね。自分はそのために微力ながら仕事を頑張ります。

と久しぶりにブログを記述しました。

イライラしたときに読み返したい記事だと思いました。

「低能先生」はあなたの隣にも!“他者攻撃癖”を量産する日本の病 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン

https://diamond.jp/articles/-/173468

久しぶりの更新です。日記ためといたのはいいのですが、後半全然かけてなかったですね。改めて、記事更新して書こうかなと思います。

 

というわけでとりあえず今回は上記の記事が気に入りました。

記事には、日本人はという感じで書いてありますが、今、世界中の人間に言えることではないかなと思いました。

残念なことに人間というのは弱い生き物だし、人にいい風に見られたいと思ってしまうもの(それは良い部分だったりもするわけで)があるからつい強がって他人を攻撃してしまうことはあるよなとおもいました。

肝に銘じておきたい記事でした。

 

昔は庶民がグローバルを目指して権力者がローカルで押さえつける感じで、今は逆になっているそうです。

グローバル時代の格差拡大とダボス会議が抱える矛盾 | 冷泉彰彦 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2018/01/post-970.php

一部そのような記述がありまして、たしかにそのような流れもあったのかなと思いました。いろいろな条件が変わることで求めているものが変わっているということなのでしょうが、改めて考えると皮肉というかなんというか、結局その時々みんながみんな各々幸せになりたいという思いだけで、その方法がわかりにくくなってまとまらなくなってあーだこーだ言って不幸せな人が増えているという感じになっているのかなと思います。もっと単純に平等に幸福になれるようにできたらいいと思うんですが、それができたら苦労はしませんね。

ベーシックインカムだっていいとは思いますが、働くなって暇になり、だれからも必要とされないような状況が続くとなるとそれはそれで不幸だともいわれますし。難しいところです。

学歴が高い人たちばかりの組織が色々と問題が起こっていることを考えるともう少し柔軟になってもいいのではと思いました。

いまも日本は学歴社会なのか? | 知ったかぶりでは許されない「学校のリアル」

http://best-times.jp/articles/-/7589

大手企業での改ざんやら、官僚の改ざんやらそもそも、成果がだせずに大手企業が技術者とかをリストラとか、民間企業にできるかどうかもわからないけど丸投げしたら外国に丸投げしてて情報流出とか、ここら辺みんな最終的には高学歴の人たちが上にたって管理していたと思うんですがどうなんでしょうか。結局やっていたのは末端で、ぼくたちは何もしていないし、嘘ついてたのは末端だから末端が全部悪いですという感じなのでしょうか。以前建設かなんかの時は普通に記者会見で大手企業がそういう感じのことを言っていた気がするのでそうなんでしょうかね。

 

人生なんて、遺伝子的に見ても運の要素が強いと思います。だからこそ社会で平等にしていくことが大事だと思います。

【教育格差】データで見たら、人生は想像以上にただの課金ゲーだった話|Review of My Life

https://review-of-my-life.blogspot.jp/2016/12/educationismoney.html

生まれた後、大人になってからはある程度自分の意志で色々と選択ができるようになってくると思いますが、まずそこまでに行くのにほぼ運に左右されてしまうし、その運の要素のなかでしか考え方が身につかないというのがすごく残念なことだと思います。

公の教育があるのでまだなんとか良くはなっていると思いますが、大変申し訳ありませんが、自分は良い教師というのは本当に数えるほどしか遭遇していないので一回も遭遇しない可能性を考えると。。。とか思ってしまいますね。

最近はそこまでお肉を食べてませんが、肉食について考えさせられます。

“自給的”肉食を2年間続けた女性が発見したこと|食の安全|JBpress

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52054

野菜も生きているといわれるとそうだと思いますから、ものすごく悩ましい問題だと思いますが、何かしら食べていかないと人間も生きてはいけれませんから、そういうところからエネルギーをもらっている分さらに世の中が良くなり、みんなが幸せになれるようにエネルギーを使っていきたいですね。