未来にはなんにでもなれる可能性があると信じて、興味がないことも頑張って取り組んでみる価値があると

京大ナンバーワン教官が教える「勉強することのホントの意味」 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171202-00053586-gendaibiz-bus_all&p=5

今回はこの記事で、話自体も面白く、学校の勉強は魔法を教えているという考え方ができていたら確かに楽しく授業を聞けるだろうなと思いました。ちなみに本で、ミライの授業というのがそういうのをまとめてる本みたいで、評価も高いですし読んでみたいですね。そして、メインの講義している人ではないんですが、記事の中で答えた生徒のセリフにグッときました。

「では、今日の最初の質問に戻ります。皆さんは、何のために勉強するんでしょうか? 

 誰かいるかな、と瀧本氏が広い会場を見回すと、おずおずと手を上げる一人の生徒がいた。マイクを渡された彼女は、次のように述べた。

 「……私たちは今は何者でもないけれど、未来には何にでもなれる可能性があると思います。だからこそ、今興味が持てないことでも、勉強する価値がある、ということではないでしょうか」

ということで、タイトルもパクって書きましたが、未来にはなんにでもなれる可能性があるというポジティブな考えも良いですし、そこからさらに、今興味がないことでも、勉強する価値があるというふうに続けることで、興味がないことでも挑戦してみようよという発想にもつなげているのがすごく素敵だなと思いました。

失敗したりしたら恥ずかしいし、そもそもできるようになるわけないとか思って萎縮したりしていることが最近また多くなってきたと感じるので、そんなことを気にせず、頑張って行動してみようかなと改めて感じさせてくれました。

その流れで少し勉強頑張っております。目指せ資格取得。とまぁ頑張ったということで明日も早いのでこのへんで。

長寿大国というのは是非続いてほしいです。あと自己責任について

日本が「長寿大国」と言えなくなる日。ハーバード大教授に聞く、深刻すぎる理由 (ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00010000-huffpost-soci&p=3

少し長めの記事でしたが、頑張って読みました。

その中で特にいいなと思ったのが、自己責任といえるかという部分で「街の中心部にある生鮮食品を扱っている中小の小売店は、郊外の大型店との競争に敗れて、次々に廃業に追い込まれました。その結果、車を運転できない高齢者や自家用車を持つことのできない貧困層は、生鮮食料品を購入したくともできない状況になってしまったのです。地域にスーパーマーケットや生鮮食料品店がないのですから、食生活を改善しようとしても、健康的な食品にはたどり着けません。これを自己責任と言えるでしょうか。

いまだに自己責任とか簡単に言って人に責任を押し付けて、自分とは何も関係ないみたいな考えを持つ人がいるみたいですが、自分と関係がない人間なんていないと思うわけで、上記の話はだいぶ大きなくくりで説明していますが、もっと小さい話でも同じように自己責任なんて簡単に言えないよなと思いました。こういう状態を改善するためにも、地元の小さなスーパーで買い物をするのが大事だなと改めて思いました。

アメリカでは、新鮮な野菜よりファストフードのほうが安いですから、低所得でもお腹を満たしたければ、そちらに行ってしまう。さらに、貧困層の人は2つ、3つのパートタイムの仕事を持たなければ生活ができません。そうなると運動をする暇がない。家庭で自炊をする余裕もない。ということで、ファストフードで済ませてしまうことになる。」アメリカではとかというはなしですが、最近の日本も野菜が高騰したりでファーストフードとかお菓子とかのほうが安くカロリーとれて便利とか普通にありますからね。短期で見れば合理的な判断でそのような低栄養なものに頼ってしまうのも無理はないのかなと。

という流れで、どうすれば改善していくのかというので。ナッジというのものがあるみたいです。「行動経済学の分野で「ナッジ」(ひじで人を軽く押す意)といわれる概念です。これは特に健康を意識しなくても、自然と健康にいい方向に人を導いてくれる仕組みです。」たしかに少しまえにクローズアップ現代とかでも取り上げて多様な。イギリスのパンに使われている食塩の量をメーカーが少し減らすとかなんとか。

そして長いですが、ここはすごく共感したのでまるまる引用さしてもらいますと

「「

 距離感があると社会全体がセルフィッシュ(利己的)になっていき、摩擦が増え、衝突が起きます。そして、格差が定着してしまうと、上の階層にいる人が、格差がある状況を当たり前だと考え始めるようになります。現在置かれている状況が、定常の状態だと考えるようになると、貧困や格差の問題に取り組むモチベーションそのものが下がってきてしまいます。これが大きな問題なんです。私には、日本もだんだんと、このようなアメリカ社会に近づいてきているように思えてなりません。

――「格差がある、いまの状態が普通であって、そんなの個人で何とかすればいいじゃないか」といった考えですね。日本社会に昔からある「助け合い」の正反対ですね。

 その通りです。私は、「助け合い」や「連帯感」は、平等な社会でなければ実在できないと考えます。

」」

助け合いや連帯感は平等な社会じゃないとっていうところが響きました。助け合いや連帯感はないよりは絶対にあったほうが社会をより強くして問題解決も比較的スムーズに進むと思うので、まず最低条件だと思いますからね。ぜひそのような考えで、格差が拡大するような政策よりも、比較的平等になっていく社会にしてほしいところです。

人件費上昇のメリットについて

「人件費上昇」が日本経済にもたらす3つのメリットと1つの課題

https://www.msn.com/ja-jp/money/news/「人件費上昇」が日本経済にもたらす3つのメリットと1つの課題/ar-BBFTcr9#page=2

記事を読ませていただいて、メリットをメインに取り上げている感じがしました。

その中でとくに良いなと思ったのが、3点ほどあったので、抜粋させてもらって紹介したいと思います。

「(同時に順番に使い捨てにもしていた)真のブラック企業は、非正規の労働力のコストが上昇する環境の中で、これまでと同様のビジネスのやり方を続けることが困難」

ブラック企業のこの部分は特にいいメリットだと思いました。特に新しく就職するときに、今は選択肢が多いでしょうから新卒の人が最初から明らかなブラック企業に入らなくて済むことが多くなっていいなと思いました。偏見かもしれませんが、極端に転職が多かったり、転職が多いから、人が少ないような会社にはブラックが多いとも言いますからね。景気がいい時に、そういうわざわざ小さい会社に入るのはよっぽど魅力のある会社じゃないと選ばないでしょうからそういう理由で選択するリスクもなくなり、ブラック企業がなくなってくれる良い機会にしてほしいなと思いました。

 

目下の人手不足は、経済政策の結果ばかりでなく、日本の人口構造の変化が(労働力年齢人口が急激に減っている)もたらした面もあるのだが

ここは少しメリットというわけではないのですが、現実的にはこういう視点も必要で、なぜ今、求人倍率が上がっているのかというのも考えないといけないと思いました。

基本的には上記に書いてあるように人口構造がかわったのと、あと、公共工事が増えたり、高齢化で介護人材がかなり必要になったりと、そういうのが多くなったので、人手不足といわれてたりするわけで、実際の人気企業や、ちゃんと人口構造(会社での)をしっかりとしている会社はそこまでこまってないんだろうなぁということですね。そのような会社に入りたいところですが、そもそもそういうところは新卒しかとってなかったり、しっかりと人員を回しているでしょうからなかなか難しいところがまだおおいですね。

 

しかし、ブラックといえども企業が倒産すると、その企業に関わる従業員も経営者も経済的苦境に陥る可能性がある。こうした人たちが救済されるためには、逆説的に聞こえるかもしれないが、経済環境としてブラック企業が存続できないような、好ましい人手不足が続くことだ。

ブラック企業でも辞めたら次がないーっておもうと、そのブラックを存続させるだけになっちゃうので、やはり上記のようにほかにいろいろな選択肢があるというのが大事だと思います。私はそのなかでもやはり、一時的にでもいいから雇用保険をもっと拡充したり、一時的な生活保護制度をもっと簡単に利用しやすくなったりしたら、もっと生きやすく、結婚とか起業とかもしやすくなっていいのになぁと思いました。

悲観的に準備するっていうと、結局マイナスな情報が多いほうがいいってことなのかな。

日本に悲観論を蔓延させる「未来予測本」への違和感 (Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171119-00018547-forbes-bus_all&p=1

どちらかといと、最近は日本すごいですねみたいな流れも多いのかなと思っていましたが、なんだかんだで悲観的な本も多いのでバランスはとれていて良いのかなと思いました。どちらかというと、自分は愛国心は強いほうで日本はすごい国だとも思っている一方で、現実はかなり厳しいことを自覚して、よりよくなってほしいから、今ブログで書いているのはどちらかというと、悲観的なことを書いちゃっていると思います。

というわけで記事の内容なのですが、本当に悲観的な将来なんて来るのかというということで、「砂漠の耕地化や土地改良、開墾技術の進歩はもちろん、高度な耕作技術や栄養学の応用、さらには遺伝子工学までが活用されている。世界の穀物生産量は、1970年の10億8000万トンが今や25億トンを越えている。」という40年ぐらいで倍増しているし、養殖技術も発達しているということを書いていて、とりあえず食の心配がなければある程度人間は生きていけるのかなという感じで、そこまで心配しなくてもということを伝えてくれていると思います。でも、最後に「危機管理の要諦は、悲観的に準備して楽観的に対応することだ」ということで、結局悲観的なのも大事だと結論付けているんだと思いますが、楽観的に対応していくというのも大事ということで、前に心配しすぎて行動できないということを書いたことがあると思いますが、やっぱりみんなお金がないから外に出れないとか結婚できないという考え方はやめて、楽観的に対応していくのがいいと思いました。いざとなれば共助の精神で助け合う力が日本人にはあると信じていますので(何でもかんでも自己責任で片付けられちゃっている点もありますが、自分はそういう考えが嫌いだし、そういう同じ思いの人も多いはず)日本の会社の不祥事やら、実際の経済状況、国際社会的な立場、などどれも暗くなることばかりな気がしますが、楽観的に考えてみてみるのも大事だなと思いました。

女性も大変だし、男性も大変。どっちがとかじゃなく、どっちも改善するようにしたいですね。

育児に労働に駆り出され疲れ果てる女性と、所得が低いと怒られ馬鹿にされる男性 (文春オンライン) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171123-00005061-bunshun-soci&p=3

「「時短で無理に働いて得られる収入はそれほど多くなく、結局学童保育代や習い事、ベビーシッターなどの支払いに消えるだけで何のために無理をして働いているのか分からなくなった」という回答をしてきます。実際、アンケート調査では奥さんが時短勤務で月額手取り17万円平均、これがベビーシッターや学童保育の費用の多い一群では公的な補助があっても月額22万円から25万円消えていく計算になります。」

と最初から引用をしてしまいましたが、元の記事が長いです。全体的に読んでためになったので全部読んでほしいところですが、その中で気になった部分が上記の点です。これ、一人でと限定はしてないですが、続いている文章で、二人や三人になるともっとひどくなると書いてあるので、一人育てるのでもそんなお金かかるのかと思うともう結婚なんてできるわけないなと思ってしまいますね。

こんだけ情報があふれている時代ですが、実際に皆さんどれくらいのお金をかけて生活しているのかがわからない状況ですから不安になったりすると思いました。

なんか統計では1世帯当たり1か月間の収入と支出 とかでているはずで、それだと40万ぐらいだったりしたと思いますが、なんか全体の平均になっちゃってるから実感わかないし、月40万なんて自分の給料半分近いんですけどなんだけどもとかなって上の話とループしますし。もっと、世帯人数と、収入20万ぐらいの世帯で家族をもって生活している人はどれぐらいいてとかもうちょっと細かいロールモデルを提示していくほうが参考になるのになぁと思いました。

っていう自分がどれくらいの年収でどれくらいの支出しているのかと問われるとやっぱり恥ずかしい思いがあったりしますが。。。とまぁ、ある程度の制度としてちゃんと運用してくれるというならもちろん正確な情報をだしますが。

現状というか、少し前はだいたい20万ぐらいの手取りの、家賃5万ぐらいの自分が使ってるの食費が4万ぐらいの自分が適当に使ってるのが3万の、携帯水道ガス電気ネットやらが2.5万だとかそんなもんか。食費がひどいという。一人暮らしでちゃんと自炊していないから全然だめですね。配偶者が働いてくれれば家賃やら食費やらだいぶ浮かせれるから、頑張っていればなんとか暮らしてはいけそうだと思うんだけれども、配偶者になってくれる人がいないという。話が変わりすぎました。

あとまぁ実際これに加えて、車とかが必要になったらその税金やら保険とか車検とかにつみたてとかないとというので、車両だいとは別に2,3万とか考えると。うーん。

と、こういう細かいことばかり考えてるから、行動できなくて恋人なんか作れるわけないということですね。まぁそれよりも自分の生活がしっかりとできるように、首切られないように頑張るしかないですね。ということで途中から話が変わりすぎましたがこれぐらいで。

外出離れに当てはまっています。

若者の「外出離れ」が判明 「貧困化」を「○○離れ」って言うな、と怒りの声も (ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00010002-huffpost-soci&p=2

基本的に、といっても、結構買い物や一人で外食なども行くのであるていど外には出ていますが、基本的には外出離れに当てはまる人間です。

「20代男性が1日に移動する平均の回数は平日で1.91回、休日で1.24回。これは調査開始以来、最低となっている。初回調査が行われた1987年は平日が2.98回、休日が2.31回。休日の比較では30年間で47%も減少していた。」

「家の外に一度でも出た割合を表す「外出率」でも、20代男性は平日が81.2%、休日が51.1%。平均して、休日のうち半分は、家から一度も出ていないことがわかった。」

20代の非正規就業者・非就業者の割合は53.5%にまで増加(92年は39%)しており、労働形態の変化との関連についても推測される。

とのことで、半数ぐらいは引きこもっていると。やっぱり、外でないとなんてよく言われたりもしていましたが、外でないのもすでにマイノリティーではないという。

うれしいような、そうでもないような。

お金がないというのも一つ真実だとも思います。

しかし、最近はネットがある環境ならば、外に出なくても何でもできてしまいますからね。映画だった、物だって買えちゃうし。下手すると、外出したほうが、欲しいものがなかったやら、事故のリスクやら、イラっすることやらとか考えると外なんかでてもなぁとかなってしまう。

って、そもそも自分が外に出ない人間だからそういうふうに思うのか。たまにきれいな風景とか車運転しながらみると、心が現れるというか、幸せな気持ちになれるのはあるので、やはり外に積極的に出る理由をもっと作って外に出るのもいいかなと思いました。

 

過去を振り返るよりもこれからということで

元の記事が「1分で仕事を片づける技術」という本を紹介している記事になります。

目標を明確にするために重要な「SMARTの法則」とは? (ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171115-00010004-biz_lifeh-sci

これからを考えるときに大事なことは、やっぱり目標などをもつことだなと思いました。やみくもに、過去や現在を悩んでもしょうがないですし、だからといって未来に対してなんか考えてもぼんやりとしていはそれまた意味がないなと思い、この記事をとりあげました。

というわけで、まず目的とは、から書いてありまして、「

・目的…最終的に達成したいこと、やりたいこと → なんのために?

・手段…目的を達成するための方法 → どのように?

」と、ういうことで今の自分に適用すると

・目的…自分の考えや思いを整理する。

・手段…ニュースなどを取り上げてこのブログに考えをまとめて記事にする。

過去のブログだと、目的がそもそもアフィリエイトで稼げるぐらいになりたいとかそういうのも書いてた気がしますが、最初の目的は基本的には自分の考えを整理することをメインに文章書いたり、物事を理解しやすいように話したりするのが苦手だったので、アウトプットするとよくなるよ見たいな話を聞いてからやるようになったのが最初ですね。

もとの記事に書いてあるように、どんどん目的がずれてしまうのはやはりよくあるので、「目的を常に見失わないために必要なのは、毎朝「To Doリスト」を知ること。「この仕事の目的はなにか?」「手段はなにか?」を書き出した行動項目の横に、目的と手段をメモしておくというのです。毎朝、意識して確認することで、目的と手段のはき違えを未然に予防できるといいます」

S(Specific)…具体的か?
M(Measurable) …数字で語れているか?
A(Agreed upon) …相手、自分が同意できているか?
R(Realistic) …現実性はあるか?
T(Timely) …行動に機嫌が入っているか?

そして、上記5点に気を付けつつ、取り組んでいくといい感じというまとめかな。上記5点の現実性はあるかについて、無理な目標は達成できなくて自己嫌悪になるから注意とのこと。うーん、前にもなんかの話題で書いたような。と大事なことだから何回も書くのも大事ですね。

もとの本も読みやすくて評判がいいみたいですし、本を読んでインプットを増やすのも目的に近づける気がするので実施していきたいところ。といっても今読んでる本が結構多いからそれを消化しないと。