引用「社会的課題13ジャンル CSRのその先へ」とハテナブログについて

今一度社会課題を整理しよう! 社会的課題・社会的問題一覧まとめ | CSRのその先へ

1、環境 2、教育 3、文化 4、経済 5、倫理 6、人権 7、労働 8、人口 9、医療 10、地域 11、資源 12、安全 13、食料

と十三の項目からさらに細かいく書かれています。

この分類って何か元があるのかなと調べてみたところ調べ方が悪いのかと思いましたが、そもそもこのブログ主様の基準な感じですね。

13のくくりにどのような問題があるのかっていうのがまとめてあってすごくわかりやすいなぁ思いました。自分も見習わなければ。といいつつ、適当にメモ書きしているだけで終わりそう。

とりあえず、タグつけて管理するようにしないとは思ったけど、どのようにタグ付けすればいいのかとかハテナブログの使い方もよくわかってないという。

まずはそこからかっていって回り道しようとするとどんどんモチベが下がってしまうんですよね。。。

必ず読んでおきたい!はてなブログをカスタマイズする際に超参考になる記事まとめ - hacogaki

といいつつ簡単に調べてみたら、参考になったのすぐみつかりました。ブログまとめ系になるので、さらに追って調べるとなると大変ですが。まったく意識しないよりはいいかなということでメモらせてもらいました。

読んでみるとパンくずリストなるものがあるのだと初めて知りました。知らないことばかりでやはり勉強もっとしないとなぁと思うことができましたのでやっぱりブログ適当でもいいから書くのはいいですね。頑張って継続しよう。

ネガティブ系のまとめ。末端の人間としては、末端でも環境をよりよくするために頑張るという自主性を大事に思ってますが。やっぱりトップが一番影響力を持っているので頑張ってもらいたいです。

だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」 (4/5) - ITmedia ビジネスオンライン

いわゆる「日本型資本主義」というものが、「下」に責任とリスクを押し付け、「上」が延命をはかっていくシステムになっていることだ。」

という部分に共感しました。

(5/5)で

マスコミには「日本はスゴい」「日本は世界一」という自画自賛的な論調が溢れているが、実は最も必要なのは、「日本はまだ先進国になりきれていない」という「謙虚さ」を説くことではないのか。

 自画自賛も時には大事だと思いますが、やはりそれだとより良くしていこうという行動にはなかなか結びつかない気がします。

ほめるだけではなく、もっとこの点を伸ばしていこうという主張があるものだと良いのです。ですが、最近の報道を見ていると報道しているだけでただ垂れ流しているだけでしかないのかなと。それだと満足して終わりなきがします。

と書いてて思ったのですが、ネガティブな情報でも結局改善案を示しているのは一部だけで、垂れ流しているものばっかりかなと思いました。どっちもどっちかと思いましたが、自分の場合はネガティブの内容のほうが現状こういう問題があることを認識して、改善できるような考えをすることができるからまだましかなと思いました。

ポジティブなのは自信を持てますが、その聞いているときにさらに良くしようという案が思いつかない、考えを深めるようなことをしない気がするので、まだネガティブな情報を聞くほうが自分には合っているのかと思いました。

 

東芝、国から迫られた「賠償金12億円」の顛末 | 日本の防衛は大丈夫か | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

東芝に開発能力があると判断したからだろう。東芝を選定した当局にも責任がある。

 仕事を出す側にも責任があるということを書いてくれたと思います。軍事系の技術(とまぁそれだけではないですが)は一朝一夕には育たず、お金も時間もかかるかもしれませんが、開発力を維持、能力アップすることを目的に継続的に実施してもらいたいです。

これはその他の産業でもいえることで、安易に海外の部品を使うようになったら国内でその部品を作れなくなってしまうと思います。特にこれからの技術はさらに高度化複雑化していくのでしょうから簡単には追いつけなくもなってしまうと思うのでなんとかレベルが低くて対応できないものこそ育てる思いでトップ企業は国内に発注をしてほしいですね。

 

トランプ就任演説は「超絶暗い世界観」の塊だ (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

「 先の記事では、「できるだけ壮大なビジョンであると同時に、多くの国民も自ら参加したいと思えるような現実的なものになっているか」が重要になると指摘した。分断された国民を結束させていくには、対立構造を描くよりも、「共通のビジョン」を国民が持つことの方が効果的だからである。」

この部分はネガティブよりもポジティブな意見になるのかな。

いつぞやの記事で世の中をよくするには対立させるよりもすべての人が利益になるような視点で語らないと絶対に変化なんてできないと書いたと思いますがそれと同じで、共通のビジョンは常にみんなに共有されるべきものだと思いますね。

最近は日本国内でも分断が進んでいると思いますが、

貧困と富裕層→将来的に全員で負担しなくてはならないからなんとかしないと未来くらいよ。

若者と高齢者の分断→若者もいずれは高齢者になるから厳しくすると自分にも跳ね返るよ。高齢者は高齢者で若者支援してあげないと結婚とかする人さらにすくなくなって自分だけじゃなくて自分の孫とかが不幸になるよ。

とこういうことを書いてたらどれだけ社会問題ってあるんだろうと思って検索したらでたのでメモ↓

今一度社会課題を整理しよう! 社会的課題・社会的問題一覧まとめ | CSRのその先へ

これはあとで1記事としてまとめさせてもらおうかな。

なめんなジャンパーについて。宮根さんが出ているニュースで、保護なめんなは職員にたいして書いたそうです。

昨日の夜のニュースで少し取り上げられてて、職員の人間が出ていたのですが、タイトルにある通り、市職員の中で事件もあったし、他部署がからかわいそうてきな目でみられてたから、HOGONAMENNNAの部分は身内に対していったとのこと。

下の記事でも「自分たちの自尊心を高揚させ、疲労感や閉塞感を打破するための表現だった」

生活保護「なめんな」ジャンパー問題 決定的に欠けていた小田原市の視点 - ライブドアニュース

 

と書いてありますが、それが真実だとしたら、そのジャンパーの下の部分はあきらかに受給者に対して書いてある気がして違和感を感じました。「不正受給をするような人はカスである」って完全にジャンパーは自分たちを鼓舞するよりも受給者を攻撃する考えしかなかった感じがしますが。

とまぁ、現実問題として、結構生活保護の申請に来る人とかに脅されたりとかで大変だったそうです。その点は残念でこういうような行動になってしまったのも自分としてはわかると思うので、職員の人を悪く言うつもりはないですが。問題提起として記事を書かせてもらいます。

そもそもの問題として、

「もう役所には行きたくない」生活保護申請の現場で絶望する困窮者たち|男の健康|ダイヤモンド・オンライン

この記事にあるように、「仕事ができないほどの病気なんですか」生活保護を断られたことがるそうで、少し前には生活保護申請させないように窓口で拒否するみたいな話があったと思います。実際に強く出れない人は助けを求められないことになっていたお思います。

なので、生活保護受給したいと思っているほうはそりゃもう飯が食べれるか食べれないかの極限状態なのだから、そういうふうに脅してでもとりたくなる気持ちが出てくるのはいたしかたないでしょう。

そうしたほうが職員も窓口ですぐ追い返すことをしないとか怖い人のほうが取りやすいっていうのは残念ながらあるでしょうし。クレーマーのほうが得をするっていうので自分は嫌なのですが。上記に書いたように切羽詰まってるとそういうこうどうになるのもしかたないかなと。

なので、保護費の問題もあると思いますが、とりあえず支給をもっと増やしていいと思うのですが。どうでしょう。国は転職を増やしたいと思ってるみたいですから、雇用保険でカバー安心して転職促進しやすくなっていいと思いますし。

そして、福祉課の人間がそんな困ってる人を拒否するなんて自分の仕事をなくしたいと思ってるようなものだと思うのですがどうなんでしょう。

と結局職員の悪口みたいになってますね。ごめんなさい。

 

 

話は変わり、上記で約1060文字。途中切り貼りして文章つながってるかどうか微妙。読み返すべきなんでしょうが個人ブログだしで書きなぐり。

ニュース見てたり、その他ネットのニュース記事とか見てた時はもっといろいろ思ってかけることあったと思ったけど、いざ書いてみるとこの程度しかかけていない。

もっと勉強しないとなぁ。。。

 

追記

困ってる人を拒否するなんてっていう分だけをみると、職員は不正受給者に対して書いたわけで、困ってる人を拒否してるわけではないと、思ったので追記。

不正受給者の割合ってたしか2%とかで調べれば出てくると思うのですが、確かに2%って結構多く問題ではあると思うのですが、まだまだ困っているから受給している人が98%で大半なわけで、それなのにジャンパーを着て支援に向かっていたってことから、困ってる人も拒否している感じを受けてもしかたないのかなと。

 

投資と雇用について

注意:PDFです。

・日本企業の国内投資不振の謎を読み解く

https://www.imf.org/external/japanese/np/blog/2015/091015j.pdf

製造業部門の設備投資はもう2011年以降から国内よりも、国外の投資額のほうがいいみたいです。最近はどこも海外でお金を稼いでいるっていう面もあるかもしれませんが、

それでも日本国内で成長して、日本国内で稼いだお金も多くあると思います。その日本国内で貯めた内部留保などを海外にばかり通しして、国内の投資(社員の給料を上げるなど)をしていただきたいなぁと思うんですが。

若い人みてると、今は景気が良く(見た目上だけで実際は厳しいみたいですが)就職氷河期リーマンショック世代などの雇用を増やすなどしてほしいところです。

前書いたように国内は成長する可能性が低いみたいなのはあるかもしれませんが、それは若者がず~っとデフレでそだったからで、インフレと将来不安が減ればお金を使うようになって、出生率も上がり、また成長できると思うんですが。どうでしょう。

そのためには、やっぱり雇用関係が一番重要で、どんな状態になっても食うには困らないようにしないといけないと思います。

 

「ブラック企業」調査で法令違反8割 - エキサイトニュース

 厚生労働省が「ブラック企業」の疑いがある事業所の立ち入り調査を行った結果によると、約8割の事業所で法令違反があったことが分かった。

こういうことがあり、そういう会社が存続できているっていうのの一つは

やっぱり再就職しにくいからだと思います。

雇用の流動化をしたら、今の日本ではリストラするだけに使われそうですが。

そういうのはさせないようにして、末端だけでも再就職しやすいようにしてもらったほうが、ロスジェネ世代にはまだちゃんすが回ってきていい気がします。

とりあえず、就職時の年齢記述をやめる。職業訓練をもっと充実させるなどを実施してもらいたい。

なんでも実力主義っていうのは間違っていると思います。

もう少し古い記事になってしまうのですが。

村本大輔が移民問題に言及「外国人が来て実力主義でやった方がいい」 - ライブドアニュース

「(雇用を)奪われるほうが悪いんじゃない?」「仕事できないお前が悪いんちゃうか?」

とのことです。仕事ができないっていうのは完全な実力主義で評価されているならまだしも、日本のほとんどの企業はそうなってなく、最初の配属先の運だったり、上司がいい人かどうかだったり最初の運でしかないから、まったく当てはまらないんですよね。

あと、企業としては多少能力が低くても人件費が安いほうがいいにきまってますし。

外国からするとまだまだ日本の円は強くて、1時間働いただけで母国の1日以上分のお金になったりするから日本人が同じ時給で働くのとはわけが違いますからね。

それで、自己責任論が日本では強いといえばこういうのがあったのを思い出しました

自力で生活できない人を政府が助ける必要はない!?日本38%・アメリカ28%・中国9%の衝撃 - NAVER まとめ

なんかまとめられてますが、大本は  貧しい人を国が救うべきか?反対と答えた人数比率がイタリアや中国で9%で、日本では38%とのこと。

こっちのほうが古いのでよく覚えてないですが。まぁ少し悲しくなる調査結果だなぁと思いました。

そもそも自己責任として切り捨ててどうするんでしょうか。飢え死にしてもいいとまで考えていっているのか。結局国民が養っていかなきゃいけないと思うので、どんな人でも結婚とか子供をもてるぐらいの最低限の暮らしができて自立してもらえるようにするのが一番国が安定すると思うのですがなんで簡単に自己責任といえるのかが不思議です。

そうしないと消費だって増えないでしょうし、結局は国力が衰退して自分にも不幸になるとすぐ思うと思うのですが。まぁ、世界的に見ればまだまだ治安もよく、保険制度も厳しい状態でも維持できているので、だから逆にこんだけ自己責任っていう人が多いのかもしれませんが。かなしいことです。

 

前回経済界に対してネガティブな意見になってたので

今回はポジティブな意見を書きます。

前回のだけを見ると経団連とかに否定的な人間なのかと思われてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

もとい、ネガティブな意見では何も変わらないと考えていて、すべての人に利益があるような考えをするようにしています。そうしないと世の中よくならないし、自分自身も暗くなるだけですからね。というわけでポジティブな意見。

現状日本の将来性を考えると、人口が減ってパイが減ることは確実視されているので、グローバルな企業からするとアメリカやパイが拡大している国をメインにしていくのは当然といえば当然になってしまいます。

ですが、そんな現状でも、日本の大手メーカーは雇用の維持につとめておりトヨタ様なんて国内300万台の生産を維持するということを言っています。

簡単にできることではなく素晴らしいなぁと思います。

現実色々と厳しい状態にあっても、リーマンショックあとのことを考えれば大手企業はどれも日本国内にとどまってくれており、頑張ってくれている状態です。

こういうのを考えると自分も日本のためにがんばらななぁと思えますね。

とりあえず今回はこの辺で。

政治経済ネタのブログを書いていこうと思っています。

政治経済の興味がある話題をピックアップして自分の思ったことを記述していこうかと思っています。

今まではネットサーフィンをして、ほとんどインプットするだけでアウトプットはしてこなかったのですが、自分の考えを整理する目的や、まとめ的なものがほしいと思ったのでブログを書くようにします。

 

今日気になったことは

官製春闘4年目で、経済界から政府に異例の要請 「将来不安の解消」求める (産経新聞) - Yahoo!ニュース

官製春闘4年目で、経済界から政府に異例の要請 「将来不安の解消」求める
「将来不安が根強くあり、生活防衛的なマインドと相まって、個人消費は力強さを欠き」

 


とのこと
こんなことはデフレが始まってからず~っと言われていることだと思うのですが、

今更なにを言っているのかと

日本人の人件費をあがらないようにしてきたが、

アメリカの輸出厳しくなるから、日本人に消費してもらわないといかんなということで、自分たちからは給料上げないけど、国に補償を求めている感じかな。

自分たちも内部留保しまくっているのに何をいっているのだか。

ついでに、ワークライフバランスが最下位かなんかのニュースで書かれていたことだったと思うが、

労働者の質はかなり高いとかで、経営者はかなり恵まれているよなぁ。

 

と読み返してみたらろくな文章を書けていない。こういうのも練習だと思ってよくなるように意識して今後もブログ続けていこう。(予定)